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Q66:パニック障害になってからの朝の目覚めの悪さ対処法

パインさんからの質問

初めての投稿です。
私も朝が苦手です。目覚めると同時に不安感があります。毎日ではないです。
 
目覚めたばかりでパニックになり焦ってしまい発作の途中に直面、受け入れるを思い出し、少し落ち着いたら弁当、朝食を作ってますが…
朝はキツイです。
かなり落ち込みます。
 
 
回答


パニック障害の人は、朝は大変辛い時間でもあります。自律神経のバランスが悪いので、体調へのとらわれが起きても仕方がないことです。それだけ朝は症状、気分共に最悪です。 
 
努力目標としては、床を這ってでも、布団から離れること。布団の中を思考の時間にしないように心がけましょう。ともかくカラダをいち早く動かすルーティンを見つけましょう。 
 
それと、「落ち込む」ことに過度に関心を持たないほうがいいです。 
 
「落ち込むとこれができない、あれも楽しめない」と自らに言い続けてきたかもしれませんが、それこそが、気分にとらわれる要因となってしまいます。気分優先では毎日の生活がブレまくりです。 
 
気分がどうであれ、できることはやる。 
完璧を目指さず、目的優先で事を成すことが大切です。 
 
パニック障害になると、どうしても気分が一番の優先となりがちです。今は気分にとらわれるとしても、その状態は受け容れた上で、少しずつそんな気分であっても、できる事を増やしていくこと。これが治すための原則です。 
 
気分を良くする方法を探し続けても、それは見つかりません。そこに時間をかけないように。そこが回復の糸口ではないのです。 
 
落ち込みモードがいけない事と解釈する必要はありません。心の回復には必要な措置なのです。ただそのスイッチの切り忘れはいけません。落ち込みモードの、ダダ漏れをさせないようにしましょうね。 
 
朝から気分が落ち込んだり、無用に不安になったり、発作が出たりと、朝は本当に不快です。私も朝になると胃の具合に意識が向いてしまって、朝から布団の中で悶々としてました。でも、そうすると、どんどん思考は暴走してしまい、予期不安が高まってしまいます。 
 
朝のそんな状態を、受け容れた上で、浮かんで通り、時間の経過に任せるためにも、あなたの今の時間の使い方は間違っていませんから、辛いかもしれませんが、朝の充実をこれからも図るように心がけてくださいね。