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Q26:ワンオペ育児、パニック障害克服法

りさんからの質問


こんにちは。

いつもお世話になってます。
 
疲れがたまりすぎると、体がぽっぽしてきて、昨日は夜中火が出るんじゃないか?と思うぐらい火照りがひどかったです。
 
受け止めようと、こんにちはとか言ってみたり火照りが不快な自分にも気付いているよと心の中で言ったりしました。
 
子供が風邪で夜中寝つきも悪くずっと寝不足が続いており、そんな中主人は残業続きで休みがない状態です。
 
火照り?の方も結構いらっしゃいますか?
あと胸の肋骨あたりが息吸うと痛くなったりします。
全てパニック障害によるものでしょうか?
2人目の産後は火照りとかこんなのなかったですし、パニック障害になってからなのでそうだとは思っていますが…
 
火照りというか、熱感な感じといいますか、、
大きな発作で救急車で運ばれた時もこれがあったので思い出してしまって不快です。笑
 
子供もいてハードだし夜は添い乳したりもするし、普通の人でも疲れるよね!!!と自分でも思っていますが。
 
体調に敏感になるのがまた厄介だなぁと思っているところです。
 

回答


身体に不快な症状が出る中で、受け容れようと考えても、なかなか受け容れられるものではありません。
 
100パーセントの受け容れをしようとしなくても良いので、そんな時は、「浮かんで通る」ことに意識をフォーカスしましょう。
 
受け止めようと必死になって行う「こんにちは」や実況中継は「戦っていること」になっている事に気付いてくださいね。
 
受け容れよう、受け容れようと懸命になるよりも、浮かんで通ることだけを心がけておけば、それは受け容れに通じます。
 
パニック障害になると、身体にも不快な症状が出てきます。これは人によって異なります。
 
あなたの言うところの、火照り感もその一つです。
 
ただ全てがパニック障害によるものとは限りませんので、安心のためにも、あまり続くようでしたら、一度病院で診察を受けて下さいね。
 
今回の事は過去の体験と症状が結び付いたことによるものもあるのでしょう。
 
あの時の危機的状況がまだ身体に記憶されている状態です。
 
行動練習や、四つの原則の適用をそんな時に行う理由は、そんな状態にありながらも、今こうやって自分はやるべき事をがちゃんとやれていることを、再学習することにあります。
 
そうした再学習の機会を、そんな状況になった時に意識していただき、実行していく結果、同じような状況に陥った時に、そこに強い関心を持つことなく、浮かんで通れていて、以前よりも受け容れがスムーズに進行していきます。
 
まだ小さなお子さんを抱えながらの、日常生活は誰もがやる事いっぱいで、疲労困憊の毎日でしょう。
 
疲労を意識するのは当然で、それが自分のパニック発作症状を、誘発するという不安は日々付きまとうと思います。
 
それも過去の似たような体験が作り出す予期不安です。
 
たしかに疲労感は不快です。不快感そのものがパニック発作に結び付いているからこその不安ですから、そんな疲労感の時にこそ、その状態のまま、できる事をやって、そんな状態にありながらもやれないことはなく、今こうして寛いだ時間も作れている事を実感できるような行動に結び付けるようにしましょう。
 
そんな大変な子供の世話をやった後に、一服の紅茶やクッキーなど、寛ぐ時間をあえて作ることも、大切かと思いますよ。
 
大変でも寛ぐ時間を作っておく事で、大変であったとしても、今はこうして寛いでいられるという体感が新しい学習に繋がるのです。
それが自信に結びつきます。