たくあんさんからの質問
こんにちは
また、あの日々に戻ってしまったみたいです‥
わかっているのに動けないの質問者です
あれから、一ヶ月ぐらいは休まず仕事に行けていましたが
また、最近、休むようになっていました
先週は2日ほど行きました
今週の月曜から、行こうと決めていたんですが
朝、起きたら
絶望感というか吐き気などあり
ああ‥嫌だなあ
行きたくない‥
と
次の、火曜も水曜も昨日も
ああ、怖い‥と諦めました
今日も諦めました
来週の月曜からは
行こうと思っています
でも、また朝、怖くなるんじゃないか
予定変更するんじゃないかと思う自分もいます
裏切ってるのは誰だ?
僕、自身じゃないか?
とわかってはいるのですが
油断していたのか
また前野休んでた頃の自分に戻ってしまい
でも、一ヶ月、行けた自分がいるし
そこは、頑張ったねと、成長したよって認めてあげたいです。
何が怖いかというと
人間関係です
苦手な人なとがいて
相手の見えない、心
嫌ってそうな目…
相手の気持ちは知れないとわかっていますが
その人がちらつくと
怖くなります
あと、これから先
また険しい山を毎日、登っていくのか‥と思うと
嫌になったりします
忍耐力がない僕なので…
今は、冨樫さんのブログや不安のメカニズムを読んだりして
知識をまた入れています
でも…
行動しなきゃ意味ないとはわかっています。
冨樫さん、こんな僕に、厳しい喝な言葉をかけてやってください!
回答
かつての私を見ているようです。
というより、ほとんどの方がこんな感じなのではないでしょうか。
パニック障害を克服する過程は、まさに季節の移ろいと同じで「春夏秋冬」。変化に富んでいます。
今まで順調だったのに、そうはいかない日もあります。
それは長雨の季節と同じで、少し長く感じるときもあるでしょう。
雨が降れば、誰もが外に出ることを億劫がるものです。
私たちは常に気持ちをフラットにしておきたいと思いたい…
しかし、こんな季節に入ると、自分の気持ちがまるで逆になり、前にあった余裕もなくなるというものです。
険しい山…たしかに里山のような低山ではありません。
道々には、様々歩きやすい、歩きにくい道があります。またいで行けるところもあれば、ぬかるみながらも重い脚を注意深く、前に進めていく必要があるときもあります。
それが山だからです。
そしてあなたはその山に登っている最中なのです。
登りたくて登っている山ではないでしょうから、時に嫌々になるときもあります。
そんな時は、少し山小屋で休憩です。無理して登り続ければ登頂できずにおわってしまいます。
下山しない限りにおいては、いずれは登頂に至ります。
あなたが喝な言葉と言われたので、あえて…
読んで傷付く怖れを感じるなら読まないでくださいね。
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「かっこつけるな!、好かれようとするな、良い人ぶるな!」
承認欲求を手放せ。
相手の思う自分になろうとするな!
時間の無駄。
人生の無駄。
あなたを生きなさい。
でも…なんて言い訳は無用。
やらない理由を他人の思惑を理由に正当化するんじゃない!
トラウマ?
そんなものはない。