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Q61:嫌われる勇気がやっぱり大切

たくあんさんからの質問

こんにちは。
以前、質問させて頂いた者です。
 
あれから、仕事は行きはじめることができました。
 
今日は精神的に疲れて、仕事は休みました。
明日は行く予定です。
 
それで悩みは
人間関係のことです。
 
何故か、嫌われてしまう
自分にも何か原因があるのか…
考えても見つかりません
 
何故か壁ができてしまう?ように感じてしまいます
 
皆、本当のことは言いませんよね
 
僕の職場には食堂とホールがあり
 
前まで行けてた食堂とホールに行くのが怖くなってしまいました
 
理由は苦手な人がいるからだと思います
 
ちなみに、その人のことは
嫌いなわけではありません
 
良い人です
 
しかし、ある日を境に、その人の見方が変わってしまいました
 
それは、視線です。
 
なんと言ったらいいでしょう…
 
ちょっと誤解したような目
嫌そうな目
 
何か勘違いしてるのか
 
嫌われてるような感じというのも
 
何か自分に対して誤解をしてるんじゃないか
 
その人が食堂やホールにいると
 
僕の身体は硬くなります
脇や後ろにいても
 
視線が、目の前の人と話していても
視線が…そちらに意識が行ったり
 
そわそわしたり
 
平気なフリをしながら…ほんとは、その人も薄々、感じてるかもしれません…
 
自分の挙動不審?身振り手振りなど
 
はあ…なんで
自分は… ただ普通にしてるだけなのに
 
勘違いされるんだろう
平気なフリをしなきゃいけないんだろう
なんで壁ができてしまうんだろう
 
俺の表情はそんなに嘘っぽいのか
そんなに飾ってるように見えるのかなど
 
トイレで一人でため息をこぼして
勝手にむなしくなったりしてしまいます
 
僕の理想は
 
その人のことも気にせず
 
食堂やホールで、人と話すことです
 
僕は人と話すことが好きです
 
なので、もっと、いろいろな人と話ができるように
 
自分の人生を生きたいです。
他人の人生なんか生きたくないです…
 
 
回答


あなたの中の「人間関係はこうあるべきだ」を書き出してみましょう。出し切ったら、「果たしてそれは本当か?」「果たしてそれは現実的か?」と問いてみましょう。
 
人は基本、本音は語りません。
そして、誰からも好かれる人というのは幻想です。
 
嫌われたくない…それは無理です。
どこかで本音を語らず、苦手、生理的に無理!っていう人は、どの人にも一人や二人、いや何人もいるという人もいるでしょう。もちろん、自分自身も、他人のカウントに入っています。
 
嫌いなわけではないけど、苦手な人。
あなたも言うように、何かしらキッカケがあったにせよ、その人を評価しているのです。
 
その相手も、何かあったのかもしれませんし、なんとなくなのかもしれません。
人は自分の過去を無意識に投影してみています。苦手、嫌いと言った感覚、先入観はそこからやってきます。
 
なので、あなたがいくら、その人に好かれようとしても無理かもしれません。そして、その必要はありません。
 
あなたが、その人に繕えば、それは当然伝わっているのかもしれません。
 
あなたが人と話すことが好きで、もっといろんな人と話したいという願望があるのであれば、その一人に固執する必要はないのではないでしょうか。
 
もっと話の合う、気の合う人とのコミュニケーションを充実させることの方があなたにとって大事です。
 
「その人から嫌われているのでは?」と悩むのは、自分自身の評価を気にするがあまり、その評価を他人任せにしているのです。
 
その人の事が気になって仕方がないのは、あなた自身も、相手があなたにしているのと同じように過去を投影して同じようなことをしているのです。
 
過去の投影が、前述したリストアップした、人間関係のマイルールです。それは、あなたのオリジナルです。そしてそれは、皆持っています。
 
嫌われる時は嫌われます。好かれる時は好かれます。自分の評価を他人に明け渡していることに気付きましょう。
 
自分の心地良い相手と関係を深め、そうではない人は、そこそこに関係を作っておけばいいのです。
 
あなたが、その人に好かれたい、嫌われたくない理由は何ですか?
 
あなたがその人にやっている「平気なフリ」とやらは、密かに相手をコントロールしていることになります。そして他人はコントロールできません。
 
人間関係においても「あるがまま」です。不快な感覚を打ち消そうと、何かしらのフリをするのは「戦い」であり、それは疲れるだけです。
 
相手の不快な視線は、コントロールできません。そしてその視線を不快だと感じるのは、あなたが過去を投影しているのであり、そして、それは過ぎ去った過去に過ぎません。
 
そのままにしておきましょう。
自分を「相手仕様」にする必要はありません。
人間関係はお互い様なのです。