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Q131:ともかく戦わない事を心がけること

まゆさんからのご質問

こんにちは。以前コメントにお返しをいただき嬉しかったです。

今まで動悸や喉の締め付けソワソワした感じに悩まされていてやり過ごせていたのですが、さっき突然、頭がぐわぐわして登り詰めていくような感覚にプラスしてとんでもない恐怖感が足された感覚にさっき襲われました。今でも震えています。

脳に何かあるのではないかととても怖いのとパニックによるものだとしたらこれから先これと同じことが起こるかもしれないと思うと不安で仕方ないです。

先生にもありましたか?またこれも、実況中継なのでしょうか。


回答


この質問読んだとき、皆さんどう思われるでしょうか。

辛いことですが、回復の過程においては、このような事は起こりうる事なのです。

ちょっと回復を意識したころ、まただいぶ回復して、自分でも克服できたと感じ始める頃、このような事が起こりうるのです。 

これを私は「神様のお試し」と呼んでいるのですが、こうした事態で、どのような対応を取っていくのかお話します。

単に驚いた反応で済ませてしまうのか。

それとも、きちんと今起きていることを、受け入れ、やってはいけないことを知り、やるべきことをやる。
どれだけの人がこれをできるかというと、何度かこのようなお試しがないとできるものではありません。

神様はそれをわかっているので、今後も何度かこのようなお試し、試練を与えてくれます。わかりやすく言えば、学校の試験のようなものです。

ですから、まゆさんは今回のことで肝を冷やした思いでいるかもしれませんが、今後もこのような事は起きることは考えられ、今日の結果を次回のよりベターな対応に生かすためにも、嘆いて悩んでいてはいけません。

ルールシンプルです。

・戦わないこと。  

・原因を探らず、これは今日の出来事として受け止めること。

・慌てていること、不安にまたもや、とらわれ始めている自分をジャッジしないこと。

・事は起きているだけ。その先の不安は自らが勝手に予測している内容に沿っているということ。

・事実は自分の妄想より優しいということ。

・変わらず実況中継をすること。 

・その間、浮かんで通り、時間の経過に任せること。

突然のことですから驚き、不安、恐怖の虜になっているかと思います。

あっという間に「○○なのではないか?」と未来へと思考が暴走しているでしょう。しかしそれはあくまで予測です。 

予測だからこそ万が一を、怖れるわけですが、それでもやはりまだ起きてはおらず。

よくよく考えると、安全安心な場所は、まさしく今ここなのです。なぜなら何も、それはまだ今の時点においては起きてはいないからです。

もう起きているようにリアルに感じられるのは、脳の中にある、あなたの劇場で起きているだけです。

だからこそ、この時間は先にあげた原則に従い、浮かんで通りながら、今必要な日常をこなしながら時間の経過を任せる事が大事なのです。 

少し自分に起きている事態を、客観的に引いて自分を観察してみましょう。 今回のことで学ぶべき事は、たくさんあります。 

次回に生かすためにも…

「まってよぉ、私。ここじゃん!慌てながらもさぁ、不安になりながらもさぁ、ここだよ!ちゃんと向き合わなきゃならないところって。

ここが肝心なんじゃない!」と自分にツッコミをいれましょう。これでも不安や恐怖が減らない!
どうしよう!

……

戦わない。
コントロールしようとしないこと…です!